11月1日付けで、男女共同参画推進室が「ダイバーシティ推進室」に変わりました。これまでは総務担当副学長の下、教職員の男女共同参画を進めることが目的で、育児や介護をする教職員の支援が主な仕事でした。

 これからは、9月1日にポストが創設されたダイバーシティ担当副学長(法学研究科野口貴公美教授)がトップ、学生担当副学長がナンバーツーで、学生を含む大学構成員全体のダイバーシティを推進することが目的になります。そして、当会メンバーもたいへんお世話になったMさんが、コーディネーターに復帰しました!

 8月から東プラザの生協東ショップ跡に移転し、場所がわかりやすくなったため、学生がふらりと入ってくることもあるそうです。Mさんによると、今はニーズ把握の段階なのだとか。トップとの意思疎通も良好だそうで、今後の発展が楽しみです。

(N)